>>健康にいい愛犬のためのドッグフードはこちら<<

【保存版】柴犬の性格や特徴は?接し方のワンポイントも解説!

日本の犬の代表格ともいえる柴犬。

その大きな瞳と愛情豊かな表情は、飼い主さんをメロメロにさせる魅力たっぷりの犬です。
その反面、飼い主さんに忠実でしっかり者でもあります。

この記事では、そんな魅力たっぷりの柴犬はどんな性格なのかご紹介していきます。
またさらに、柴犬の性格に対応した接し方や、柴犬の歴史、種類、体の特徴や、柴犬に多い病気までわかります。

これから柴犬を飼おうと思っている方、すでに柴犬を飼っている方にも、柴犬と心が通じ合えるかけがえのないパートナーとなるために、参考になればうれしく思います。

1.柴犬の性格と接し方

それでは早速、柴犬がどんな性格なのか、また接し方も見ていきましょう。
※もちろん、私たち人間と同じように、柴犬もその子その子によって少しづつ性格は違います。
ここでご紹介する柴犬の性格は、あくまでも基本的な性格の部分と思っていてくださいね。

①飼い主さんに忠実で、一途な性格

柴犬の特徴として、まず第一に「飼い主さんに忠実であること」があげられます。

その姿はまるで、飼い主さんの帰りをいつまでも待つ忠犬ハチ公のようだと言われています。

その反面、恥ずかしがり屋な性格で、飼い主さんや家族以外の人にはそう簡単には心を開かず、すぐになつくタイプではないとされています。
これは、まるで、私たち日本人の性格そのものですよね。

柴犬は、古くは縄文時代から私たちのそばで生活していたことがわかっています。
そのため、柴犬にとっては信頼できる人、すなわち飼い主さんとの関係を大事にします。

飼い主さんが一度信頼できる人と分かれば、柴犬は忠実にけなげに、生涯にわたってかけがえのないパートナーになってくれるでしょう。

②繊細で神経質な性格

柴犬は、繊細で、神経質な面を持っていると言われています。

そのため、むやみやたらに抱っこされたり、触られたりすることは苦手です。
逆に言うと、信頼を築いたうえで、付かず離れずのいい距離感を保つのが得意な犬種とも言えます。

柴犬と築ける関係は、お互いが自立しながらも、信頼して寄り添えるものになります。

また、初めての人に近づいてこられたり、初めての場所に入ったりしたら警戒する時があります。

これらは子犬の時から、少しづつたくさんの人や場所に慣れさせるようにしてあげると、社会性が身についていきます。

しかしこれには個体差がありますので、その子その子によって性格をわかってあげて、暮らし方を変えてあげましょう。

③意外と飽きっぽい性格

柴犬は、とても頭の良い犬です。

そのため、飼い主さんが信頼できるとわかれば、しつけのトレーニングやコミュニケーションにも十分答えてくれます。

しかし、自立心が高く、そのうえ意外と飽きっぽい性格ですので、長時間のトレーニングやしつけ、苦手なことを無理にさせてしまうと、プイっとそっぽを向いてしまうこともあります。
そこに気づかずにいると、飼い主さんとの関係にひびが入ってしまうこともあります。

柴犬へのしつけやトレーニングは、長時間続けることをさけ、何回にも分けて根気よく行うことがポイントになります。

④相手の空気を読んでくれる

柴犬は繊細な面もありますが、とても頭のいい犬種です。

そのため、信頼関係が作られれば、飼い主さんと心を通わせ行動や空気を読んでくれます。
まるで日本人の性格そのものですよね。

まさに、行動や空気を読むと言われる日本人にぴったりの犬種で、飼い主さんのかけがえのないパートナーになってくれるでしょう。

⑤体力があり、お散歩に行くことが好き

柴犬はむかし、野山を駆け回って狩りをしていたという歴史があります。
そのため、基本的に外にお散歩に行ったり、遊ぶことが大好きです。愛犬と一緒にお散歩を楽しみたい。そんな飼い主さんにぴったりの性格です。

普通に散歩したり、ボールやロープなどのおもちゃで遊ぶことが好きな柴犬も多いですが、飽きっぽい性格ですので、愛犬の様子を見て適度に遊んであげましょう。

そんな性格とは裏腹に、神経質な性格で、基本的に人見知りで恥ずかしがり屋さんですので、たくさんの人がいる場所は苦手な子もいるようです。

同じ柴犬でも、その子その子の性格によりますので、飼い主さんが理解してあげて、空気を読みあえる関係を築きましょう。

⑥相手に合わせる性格。お年寄りや子どもとも仲良くなれる

柴犬は、信頼できる飼い主さんや家族の、行動と空気を読むことが得意です。
そのため、たとえ、その相手がお年寄りや子どもでも、空気を読んで相手に合わせて行動できます。

お年寄りに合わせてゆっくり歩いたり、子どものことを守ってくれる場面も多くあります。

その深い懐(ふところ)と愛情で、飼い主さんの老若男女を問わず、かけがえのない家族になれます。

⑦自立心があるので、お留守番が得意

柴犬はとても自立心の高い犬種です。
そのため、家でのお留守番も問題なくしてくれます。

しかし、家でお留守番させる場合は、トイレを家の中でできるようにトレーニングしておきましょう。
お散歩中でしかトイレできないと、お留守番中おしっこやウンチを長時間がまんしてしまうので、お留守番は難しくなります。

また、ふだん家でお留守番をして、柴犬が運動不足になったりストレスをためてしまわないように、時間を見つけてお散歩をさせてあげたり、家の中であってもしっかり遊んであげることが大切です。

⑧複数の犬を飼う多頭飼い(たとうがい)は苦手

柴犬はむかしから人間に寄り添って生きてきました。
そのため、犬の群れで暮らしていた歴史がなく、基本的には、複数の犬を同じ家で飼う多頭飼い(たとうがい)は苦手な場合が多いようです。

もし、フレンドリーで多頭飼いができそうな性格であっても、しっかりと飼い主さんが柴犬の性格をわかってあげて、飼い主さんがかけることのできるお金や時間、労力をしっかり考えてから決めるようにしましょう。

そうしないと、愛情もコミュニケーションも薄いものになり、生活自体も柴犬との関係もダメになってしまうからです。
あくまでも、今いる柴犬のことをしっかりわかってあげたうえで、判断しましょうね。

2.柴犬の歴史

それでは、柴犬と私たちの歴史についてみていきましょう。

①柴犬と私たちは縄文時代からの古い付き合い

柴犬は日本原産の犬で、日本人のそばにいて、ともに長く生活してきました。

その歴史は古く、少なくとも1万5千年前の縄文時代の遺跡からはすでに犬の骨が見つかっており、そのルーツをたどる犬種の一つが柴犬です。

②どの時代も日本人とともに歩んできた柴犬

古くから日本人とともに歩んできた柴犬は、どの時代にも登場しています。

平安時代には、なんと鷹猟(たかりょう)や鴨猟(かもりょう)で活躍した記録もあります。
しかし江戸時代には、まだまだ犬をペットとして飼うという意識は低かったようで、どちらかというと町全体を柴犬がウロウロしていて、個人が飼っているという雰囲気ではありませんでした。

明治時代になると、外国からいろんな種類の犬が日本に来るようになり、結果、柴犬と外国犬の交配が進んで、たくさんの雑種が生まれていきました。

昭和時代に入って、柴犬のような日本産の種の保存を危ぶんだ有志によって「日本犬保護運動」が起こり、「立ち耳・巻き尾」の6種類(秋田犬、甲斐犬、紀州犬、柴犬、土佐犬、北海道犬)が日本古来の日本犬として、天然記念物に指定されました。

このように、柴犬は日本人とともに、どの時代も一緒に歩んできた歴史があるのです。

3.柴犬の種類

柴犬には4種類の毛色があります。順番に見ていきましょう

①赤柴(あかしば)

柴犬といえばこの色!というようにすぐ思い浮かべるのがこの毛色です。
その割合は柴犬全体の約80%近くを占めています。柴犬の代表選手というわけですね。

その毛色はキツネのように明るい茶色です。
また、裏白と言って、頬(ほお)から胸元、お腹周りのは白い毛の部分があります。

②黒柴(くろしば)

赤柴に続いて、最近人気の出ているのが黒柴です。

表面が全体的に黒毛におおわれていて、目の上、顔まわりから胸、おなか、足先にかけて、白毛もしくは赤毛が入っています。

③白柴(しろしば)

赤柴、黒柴に次いで少ないのが白柴です。

黒柴よりも出生率が低く、希少な毛色になります。
名前のとおり、全身が真っ白な毛色になります。

④胡麻柴(ごましば)

そして、最も数が少ないのが胡麻柴です。

赤、黒、白が混ざり合った毛色で、全体的に赤色が多ければ赤胡麻(あかごま)、黒色が多ければ黒胡麻(くろごま)と呼ばれます。
黒ゴマと呼んでしまうと、なんだか食べるゴマみたいですよね。

4.柴犬の体の特徴

犬種にはそれぞれスタンダード(犬種標準)が決められています。

それは、柴犬の形や性質を崩すことなく、犬種を未来に残すために重要なことです。

ここでは、そんな柴犬のスタンダード(標準)を、体の部位ごとに見ていきましょう。

①耳

柴犬の耳は、やや前に傾いていてまっすぐ立っています。

耳の前側はまっすぐ直線で、後ろ側は少し丸みがある三角形です。

②目

柴犬の特徴でもある目は、大きくてつぶらな可愛い目をしています。

形は少し目じりがつりあがっています。

③鼻(マズル)

柴犬の鼻はまっすぐ直線です。

唇も緩みはなく引き締まっています。
鼻の色は基本的には黒色で、白柴のみ黒っぽい褐色(かっしょく)をしています。

④歯

柴犬の覇の本数は全部で42本あります。

歯のかみ合わせがよく、しっかりと42本あることが健康的な歯の特徴です。

⑤足{四肢(しし)}

柴犬の足は、4本とも体と同じ幅でまっすぐに立っています。

指はよく握っているのが特徴です。
また、筋肉は後ろ足の太ももがよく発達しています。

⑥体(ボディ)

体長(体の長さ)と体格(体の高さ)の日が100:110が、柴犬の理想的な体の形です。

前滑の部分が大きく育ち、胸からおなかまでの部分は楕円形、背中はまっすぐ後ろに伸びています。

柴犬は腰がしっかりしていますので、歩くときは上下左右に揺れずに、まっすぐ歩けます。

⑦体格

柴犬の体格(体の高さ)は大きくなく、オスで標準38~41cm、体重9~11kg、メスで標準35~38cm、体重7~9kgです。

また、正式な犬種ではありませんが、豆柴、小豆柴と呼ばれる小さな柴犬もいます。
豆しばは30~34cm、体重4~6kg、小豆柴は24cmまでで、体重2~3kgです。

⑧しっぽ

柴犬のしっぽは、太めで力強く、長さは大体かかとの部分まであります。

また、柴犬のしっぽの形には、全部で15種類もあります。
柴犬を飼う時や、すでに飼っている飼い主さんも一度確認してみましょう。

○柴犬のしっぽのかたち全15種
①左巻き(ひだりまき)
おしりを正面にして、左に巻いているしっぽ
②右巻き(みぎまき)
おしりを正面にして、右に巻いているしっぽ
③左二重巻き(ひだりにじゅうまき)
左巻きに一周以上巻いているしっぽ
④右二重巻き(みぎにじゅうまき)
右巻きに一周以上巻いているしっぽ
⑤車巻き(くるままき)
背中からは浮いていて、巻いているしっぽ
⑥半巻き(はんまき)
半周だけ巻いているしっぽ
⑦背たたき(せたたき)
しっぽの先だけが背中に触れているしっぽ
⑧差尾(さしお)
背中側に曲がっているが、背中からは完全に浮いた状態のしっぽ
⑨太刀尾(たちお)
上にまっすぐ伸びたしっぽ
⑩薙刀尾(なぎなたお)
後ろの斜め上に伸びているしっぽ
⑪柳尾(やなぎお)
おしりのほうに寝ているしっぽ
⑫牛蒡尾(ごぼうお)
後ろにピンと伸びた状態のしっぽ
⑬茶筅尾(ちゃせんお)
茶道具の茶筅のようにしっぽの先がふさふさに広がっている状態のしっぽ
⑭株尾(かぶお)
ほぼ球体のように丸いしっぽ
⑮無尾(むび)
株尾よりもさらに短い丸いしっぽ

⑨頭部

柴犬の顔はおでこが広く、頬(ほお)がとてもおおきくなります。
ほっぺたを横にニィーッと飼い主さんに伸ばされているかわいい画像はよく見かけますね。

顎(あご)は適度な太さと長さがあり、力強い顎(あご)を持っています。

⑩被毛(ひもう)

柴犬の毛は、表面の毛は固く濃い目の色で、中の毛はやわらかくて淡い色をしています。

⑪顔立ち

柴犬には2種類の顔立ちがあります。

丸顔に短い鼻の「たぬき顔」と細長い顔の「きつね顔」です。

たぬき顔は弥生時代の犬の特徴のため「弥生柴(やよいしば)」、きつね顔は縄文時代の犬の特徴のため「縄文柴(じょうもんしば)」と呼ばれています。

5.柴犬がかかりやすい病気

犬がかかる病気もさまざまありますが、特に柴犬がかかりやすい病気というものがあります。

柴犬がかかりやすい病気は下記のとおりですので、参考にご覧くださいね。

  • ①アトピー性皮膚炎、ストレス性皮膚炎(ひふえん)
  • ②膿皮症(のうひしょう)
  • ③外耳道炎(がいじどうえん)
  • ④歯周病(ししゅうびょう)
  • ⑤胃腸障害(いちょうしょうがい)
  • ⑥膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)、股関節脱臼(こかんせつだっきゅう)
  • ⑦膀胱炎(ぼうこうえん)
  • ⑧膀胱結石(ぼうこうけっせき)

 

\柴犬がかかりやすい病気についてはこちらで詳しく解説しています!/

【要チェック】柴犬の病気で多いのは?症状からわかる気づき方も解説

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。

柴犬の性格に加え、接し方、歴史や種類、体の特徴、柴犬に多い病気までをみてきました。

もちろん人間と同じように、その子その子によって少しずつ性格は違ってきますが、一緒に暮らしているうちに性格がわかってきますし、心が通じ合えるようになってきます。

みなさんが、柴犬とかけがえのない人生のパートナーとなるために、この記事が参考になれば大変うれしく思います。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です