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犬用ブラシのおすすめ16選と選び方【嫌がるなら手袋タイプ一択です】

にっこり3兄弟

私たち犬にとって大切なお手入れの一つ「ブラッシング」。それにはブラシが欠かせませんよね。
そうだね。ブラッシングは気持ちいいだけじゃなくて、実はいろいろなメリットがあるんだよ。

ちゃこ

にっこり3兄弟

そうなんです。ブラッシングの目的などによって選び方も色々あります。
オススメのブラシと、選び方・メリットを知りたい!ブラッシングが苦手な犬に最適な、手袋タイプのブラシもあるって聞いたよ!

ちゃこ

こういった疑問にお答えします。

この記事を読むことで、以下のことがわかります。

  • 【決定版】オススメのブラシを選べる!
  • 【豆知識】目的に合わせたブラシの種類や選び方がわかる!
  • 【デメリットなし】愛犬にブラッシングをするメリットがわかる!
  • 犬にブラシを使う時の注意点がわかる!

それでは、順番に見ていきましょう。

犬用ブラシのおすすめ16選【苦手で嫌がるなら手袋タイプ一択です】

早速、人気のおすすめ犬用ブラシを、目的別にご紹介します。

選び方については、下記で書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ブラッシングが苦手!嫌がる犬向け【手袋タイプ】

①グルーミンググローブ

グローブタイプの犬用ブラシです。

犬をなでるようにブラッシングができるため、犬も気持ちいい顔になってきますよ。

お散歩後やお部屋で使う以外にも、お風呂でシャンプーしながらのブラッシングにもオススメです。

価格 500円
ピンのタイプ 手袋(ソフト)
ピンの素材 シリコンラバー
ピンのサイズ 短め
犬のタイプ ブラッシングが苦手

 

②ペットくつろぎブラシ

手にはめるタイプの犬用ブラシです。

こちらも、まるで撫でられているかのようにブラッシングができます。

色もピンク、ブルー、パープル、グリーンの4色から選べます。

価格 500円
ピンのタイプ 手袋(ソフト)
ピンの素材 ポリ塩化ビニル
ピンのサイズ 短め
犬のタイプ ブラッシングが苦手

③手袋式ムダ毛かきブラシ

こちらも完全手袋タイプの犬用ブラシです。

手袋タイプの中では、最もピンの量が多いので、ごっそり毛をとることが出来ますよ。

価格 1,000円
ピンのタイプ 手袋(ソフト)
ピンの素材 シリコーンゴム
ピンのサイズ 短め
犬のタイプ ブラッシングが苦手

肌が傷ついちゃう!肌が弱い犬向け【ピン先クッション性タイプ】

④ペティオ プレシャンテ ハードスリッカーブラシ

価格 629円
ピンのタイプ クッション付き(ハード)
ピンの素材 ステンレス(丸先付き)
ピンのサイズ S~L
犬のタイプ 肌が弱い

⑤ピロコーム(やわらかめ)

肌を傷つけにくいのに、ごっそり毛をとりたい!

そんな欲張りな飼い主さんにはピロコームがおすすめです。

ブラシから毛を取り除くのも簡単にできるため、飼い主さんの手間もかかりません。

価格 2,000円
ピンのタイプ やわらかめ
※硬め、長めタイプもあり
ピンの素材 プラスチック
ピンのサイズ S
犬のタイプ 毛の量が多いけど、肌も弱い
短毛、長毛ともにOK

⑥ドギーマン わんダフルスリッカー

ナイロン製のピンが犬の肌を傷つけにくく、S字形状が毛のほつれをほぐして抜け毛をごっそり取り除きます。

デザインも犬の形でとてもかわいいですね。

価格 1,500円
ピンのタイプ やわらかめ
ピンの素材 ナイロン
ピンのサイズ ワンサイズ
犬のタイプ 毛の量が多いけど、肌も弱い
短毛、長毛ともにOK

⑦アイリスオーヤマ ウーリーイージー

とれた毛を、レバーを引くだけでブラシから取り除くことが出来る、便利な機能が付いている犬用ブラシです。

外側の毛だけではなく、肌に近い内側の毛までしっかり取り除くことが出来ます。

タイプも犬の大きさで選ぶことが出来、全タイプに短毛と長毛の切り替え機能が付いています。

価格 4,300円
ピンのタイプ やわらかめ
ピンの素材 プラスチック
ピンのサイズ S~L
犬のタイプ 毛の量が多いけど、肌も弱い
短毛、長毛ともにOK

⑧ハリオ ペットブラシ グルッテ

肉球デザインのキュートなペットブラシです。

水洗いが出来るうえ、取っ手が付いているので、壁掛けができスマートに収納できます。

価格 1,000円
ピンのタイプ やわらかめ
ピンの素材 シリコーンゴム
ピンのサイズ ワンサイズ
犬のタイプ 肌が弱い
短毛、長毛ともにOK

⑨UTTORIN(ウットリん)

続いて犬デザインのブラシです。

ブラッシングだけじゃなく、マッサージ効果もあることから、愛犬も気持ちよくてウットリするでしょう。

色もグリーン、オレンジ、ブラウンから選べます。

価格 1,000円
ピンのタイプ やわらかめ
ピンの素材 シリコーンゴム
ピンのサイズ ワンサイズ
犬のタイプ 肌が弱い
短毛、長毛ともにOK

毛をしっかり整えたい!または毛玉が出来やすい犬向け【ハードタイプ】

⑩ファーミネーター

とれた毛を、ボタンを押すだけワンプッシュでブラシから取り除くことが出来る、便利な機能が付いている犬用ブラシです。

外側の毛だけではなく、肌に近い内側の毛までしっかり取り除くことが出来ます。

タイプも犬の大きさや、毛の長さから選ぶことが出来ます。

価格 4,500円
ピンのタイプ 硬め
ピンの素材 ステンレス
ブラシのサイズ S~L
短毛犬用or長毛犬用
犬のタイプ 毛玉ができる
毛が多い
肌が割と強い

⑪プロスリッカーブラシ 武蔵

価格 2,000円
ピンのタイプ 硬め
ピンの素材 ステンレス
ブラシのサイズ 小、大
(ソフトもラインナップ)
犬のタイプ 毛玉ができる
毛が多い
肌が割と強い

しっかり毛をとりたい!毛の量が多い犬向け【ピンの多いソフトタイプ】

⑫シェッドスリーカー パコ

とれた毛を、ボタンを押すだけワンプッシュでブラシから取り除くことが出来る、便利な機能が付いている犬用ブラシです。

「パコ」っと取れるから、この名前になったんですね。

ピンが細いので、もつれた毛をほぐすのにも適しています。

価格 1,500円
ピンのタイプ やわらかめ
ピンの素材 ステンレス
ブラシのサイズ S~L
犬のタイプ 毛の量が多い
短毛・長毛ともにOK

⑬ペッツルート スリッカーブラシ

フルーツのデザインがとてもキュートな犬用ブラシです。

ブラシについた毛を取り除くのに便利なコーム付きです。

価格 1,500円
ピンのタイプ やわらかめ
ピンの素材 ステンレス
ブラシのサイズ S~M
犬のタイプ 毛の量が多い
短毛・長毛ともにOK

⑭木製グルーミング スリッカーブラシ

職人の手作りで、温かみのある木製のスリッカーブラシです。

ピンの根元には、ふっくら空気のクッションがあり、愛犬の肌を傷つけにくい設計になっています。

また、人間工学に基づいた持ちやすいハンドルで、長時間のトリミングでも疲れにくくなっています。

価格 1,880円
ピンのタイプ やわらかめ
ピンの素材 ステンレス
ブラシのサイズ S~L
犬のタイプ 毛の量が多い
短毛・長毛ともにOK

【番外編】ブラッシング後の掃除いらず!【掃除機に接続するブラシ】

⑮ダイソン ペットグルーミングツール

なんと、ダイソンの掃除機に接続できるブラシが登場です。

とかす時に床に落ちる毛を、そのまま掃除機に吸い取れるので、ブラッシング後の掃除が必要ありません。

ボタンを押すとブラシが現れ、離すと隠れる構造ですので、ワンタッチで毛をブラシから取り除くことが出来ます。

価格 7,000円
ピンのタイプ やわらかめ
ピンの素材 ステンレス
ブラシのサイズ ワンサイズ
犬のタイプ 毛の量が多い
短毛・長毛ともにOK

⑯naissant ペット用ブラシ

ダイソン以外の掃除機をお使いの場合は、こちらのブラシがおすすめです。

変換アタッチメントも付属されていて、様々な掃除機のホースの太さに適応します。

価格 1,000円
ピンのタイプ やわらかめ
ピンの素材 TPE
(軟質樹脂エストラマー)
ブラシのサイズ ワンサイズ
犬のタイプ 毛の量が多い
短毛・長毛ともにOK

犬用ブラシの選び方を解説【愛犬の相性や目的別に選ぶのが吉】

犬用ブラシのおすすめ16選と選び方【嫌がるなら手袋タイプ一択です】

これまで、おすすめの犬用ブラシを見てきましたので、ピンときている方もいらっしゃるかもしれませんが、犬用のブラシは、愛犬との相性や目的別に選ぶのがいいですね。

具体的には下記のとおりです。

  1. そもそも、ブラッシングがすごく苦手!っていう場合
    >>手袋タイプのブラシを選ぶ。なでられているのと同じようにブラッシングして、気持ち良さもプラス。
  2. 肌が弱くて、ブラッシングすると肌がすぐに傷ついちゃう!っていう場合
    >>ブラシのピン先が丸くなっていたり、クッションが付いている、柔らかい素材のブラシを選ぶ
  3. 毛をしっかり整えたい、または、いつも毛玉が出来てしまうっていう場合
    >>固めのステンレスブラシ(ハードタイプ)を選ぶ。しっかり毛先を整えてあげると同時に、マメにしてあげることで毛玉が出来るのを防げる。
  4. 毛の量が多く、しっかり抜け毛をとりたいっていう場合
    >>ブラシのピンが多い、柔らかめのステンレスブラシ(ソフトタイプ)で、ごっそり毛をとってあげる。
  5. 効率的にブラッシングをしたい!っていう場合【時短】
    >>掃除機に接続できる犬用ブラシを活用。ブラッシングの時に落ちる毛もそのまま掃除機で吸い取ることが出来る。
  6. 手元にしっくりくる、持ちやすそうな形状の持ち手であること。人間工学に基づいた持ち手に設計されているものも中にはあります。長時間のブラ寝具にも疲れにくいです。
  7. ワンタッチで、ブラシについた毛をとることが出来る掃除機能付きのブラシもある。便利なので最近人気の機能です。
  8. なんだかんだ言って、最終的にはデザインが好みに合うもの!

上記のように、犬用ブラシを選ぶといいです。

なお、ブラシは、相性や目的別に複数持つと、よりブラッシングの効果を発揮します。

例えば下記のとおりです。

肌が弱くて、ブラッシングですぐに肌が傷ついちゃうけど、毛玉もできやすい。

>>全体的には、ピン先クッション付きの柔らか素材ブラシでブラッシングをして、毛玉のできやすい場所だけピンポイントで、硬めのハードタイプブラシで、毛をしっかりと整えてあげる。

といった感じです。

>>上記を踏まえて、犬用ブラシを選んでみる。

愛犬にブラッシングをするメリット【デメリットはほぼ存在しません】

犬用ブラシのおすすめ16選と選び方【嫌がるなら手袋タイプ一択です】

愛犬にブラッシングをするメリットは抜け毛をとるだけではありません。

具体的には下記のとおりです。

  1. 【毛が舞うのを防ぐ】上記のとおり、抜け毛を事前にとることが出来る。
  2. 【皮膚病の防止、清潔にできる】毛の中についた、ノミやダニ、花粉や砂、ほこりなどを取ることが出来る。
  3. 【スキンシップ】まるでマッサージを行うように、やさしくブラッシングすることで、愛犬とのスキンシップが図れ、愛犬と飼い主の絆(きずな)が深まる。
  4. 【病気の早期発見】ある特定の場所だけブラッシングの時に痛がる場合、何か病気が潜んでいることも。早くに病院を受診して、病気の早期発見が出来るかもしれない。
  5. 【健やかなコンディションの維持】マッサージ効果のあるブラッシングを定期的に行うことで、愛犬の血行が促進されて、毎日の健やかなコンディションが維持できる。

このように、抜け毛をとる以外にも、たくさんに効果がありますね。

デメリットで上げるとすれば、そもそもブラッシングが苦手な場合は、ブラッシング自体がストレスになってしまうかもしれません。

そんな時は、上記で紹介している手袋タイプの犬用ブラシを使うことで、ほぼ解消されると思います。

ブラッシングのデメリットは、ほぼ存在しないと言えますよ。

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犬にブラシを使う時の注意点は?【ポイントは4つです】

犬用ブラシのおすすめ16選と選び方【嫌がるなら手袋タイプ一択です】

ブラシのピンの先は曲がっていないか、壊れていないか

犬の毛は、猟が多く、意外と強いもの。

ずっと使い続けていると、犬用ブラシも少しずつ傷んできます。

まず、最初に傷んでくるのは、ブラシのピンでしょう。

ピン先が曲がっていたり、ピンが折れていたりしていませんか?

そうなってしまうと、低下したり、愛犬の皮膚を傷つけてしまう可能性があります。

ブラシの寿命と判断して、新しいブラシを購入するようにしましょう。

ブラシはキレイにしているか

せっかく、こまめにブラッシングをしていても、前回の毛やゴミが残っていたりすると清潔とは言えませんよね

前回に取れたはずの毛やダニ、ノミ、ゴミ、ほこりがまた、愛犬の皮膚についてしまうと、皮膚病や炎症になってしまう可能性があります。

ブラッシングを行った後は、必ずブラッシングについた毛やゴミなどをきれいに撮ったり、水で洗えるタイプのブラシは、毎回水洗いをするようにしましょう。

面倒だと省略してしまうと、あとで愛犬を動物病院に診せることにもなって、もっと大変なことになることをいつも覚えておきましょう。

適度の時間を定期的にブラッシングする

ブラッシングは、「適度の時間を、定期的にする」が大切です。

理由は下記のとおりです。

①ブラッシングが苦手な犬には、短い時間を毎日、やさしくしてあげて、ブラッシングに慣れさせることが大切。
②ブラッシングに慣れている犬も長時間、強すぎる力によるブラッシングは犬のストレスになるかも。【適度の時間を、マッサージするように】ブラッシングが大切。

ブラシに力を入れ過ぎていないか

上記でも、たびたび書いていますが、力を強く入れて無理やりブラッシングしていませんか?

いくら柔らかい素材や、ピン先にクッションが付いているようなブラシでも、力を入れ過ぎると、犬のとってストレスですし、皮膚を傷つけて痛がってしまうかもしれません。

ブラッシングの効果がなくなってしまうのはもちろんですが、愛犬との信頼関係も崩れてしまうかもしれませんので、絶対にやめましょうね。

今回は以上になります。

愛犬に最適なブラシを選んであげて、愛犬の抜け毛除去、健康の維持、病気の早期発見、愛犬とのスキンシップに役立てましょう。

最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。

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